東本願寺への交通アクセス – 気になる駐車場や周辺情報も

東本願寺へのアクセス（最寄り駅・バス停）

東本願寺へのアクセスをさっと確認したい方はこちらでご確認ください。

東本願寺の場所・地図

続いて気になる東本願寺の場所について確認しておきましょう。

東本願寺は京都市下京区烏丸通七条にあり、京都駅からは北に1kmのところに位置しています。西本願寺からは東に約1kmと近いところにあります。東本願寺の飛地境内の渉成園は東本願寺から東に約500mのところにあります。京都駅から徒歩で10分ぐらいで行けるので、京都駅を観光の起点とする方は、余った時間にもさっと立ち寄れる場所です。

東本願寺の拝観案内（時間・行事など）

到着してからあわてないために、開門時間と閉門時間を確認しておきましょう。

拝観時間

※境内拝観無料

それでは東本願寺のアクセス方法を紹介していきます。

京都駅から東本願寺へのアクセス

ここでは観光の拠点になることも多い京都駅から東本願寺までのアクセスについて紹介します。

東本願寺へは京都駅から徒歩で行く方法がおすすめです。東本願寺は京都駅から北に約1kmのところの位置しているので、徒歩で10分ほどで行けます。駅構内を歩く時間やバスを待つ時間を考えると、電車やバスを利用するより徒歩で行った方が混雑なども気にせず早く行けるでしょう。

歩き時間や距離をできるだけ短くしたい方は、バスまたはタクシーで行く方法がおすすめです。京都駅から電車でのアクセスは紹介しません。

京都駅から徒歩で行く方法・・・約10分 0円

京都駅から東本願寺へ行くには、まず京都タワーが見える中央口改札からJR京都駅を出ます。そして、京都タワーの方へと向かってください。バスターミナルを通り過ぎ、そのまま直進していくとマクドナルドやスターバックスが左手側にあります。さらに進んでいくと阿弥陀堂門、御影堂門が見えてきます。どちらかの門からでも東本願寺の境内に入ることができます。

こちらが東本願寺の御影堂門になります。とても大きいので見逃すことはないでしょう。京都駅から歩いて行き左手の方にあります。

京都駅からバスで行く方法・・・約10分 210円

歩く時間と距離はタクシーを利用する方法を除き一番短くなります。京都駅の中央改札口前にある京都駅バスターミナルから市バスに乗りましょう。降りるバス停は烏丸七条になります。

烏丸七条を経由する市バスの系統はたくさんありますが、運行本数の多い５・２０５・２０６系統を選びましょう。

• ・５系統 銀閣寺･岩倉行き
• ・２０５系統 金閣寺・北大路バスターミナル行き
• ・２０６系統 祇園・北大路バスターミナル行き

また運行本数は少なくなりますが２６・７３・２０８系統を利用する手もあります。５・２０５・２０６系統が人が多くて待ちそう、発車時刻にちょうど合う場合はこちらのバスを選んでもいいでしょう。

• ・２６系統 御室仁和寺・山越行き
• ・７３系統 洛西バスターミナル行き
• ・２０８系統 泉涌寺・東福寺行き

京都駅からタクシーで行く方法・・・約5分 700円

京都駅からタクシーで東本願寺まで行くと、信号に引っかからなければ5分もかからず行けるでしょう。複数人で行けば、料金も安く済みますので、さっと見学しに行きたい方はタクシーで行かれるのもいいでしょう。

東本願寺の駐車場情報

渉成園および東本願寺には利用可能な駐車場はありません。京都駅近くにあるので、電車かバスでの来訪をおすすめいたします。

東本願寺周辺 おすすめ観光スポット

• 1. 渉成園

  東本願寺の飛び地境内であり、京都駅近くにありながら、その園内には四季折々の花が咲き誇ります。園内は結構広いので、散策には少なくとも30分くらいの所要時間を見込んでおきましょう。

• 2. 西本願寺

  世界遺産にも指定されている西本願寺の境内にはとても立派な大銀杏が存在しています。秋には見事な黄葉が見られる逆さイチョウも必見です。

• 3. 市比賣神社

  女性にオススメなのが市比賣神社。女人守護のご利益があり、ハッピカードと言われるカード型のお守りが有名な神社です。境内は小さく参拝にも時間がかからないのでさっと立ち寄ることができます。

東本願寺周辺 おすすめ観光コース

東本願寺を含めた東本願寺周辺のおすすめ観光コースをご紹介します。

どの地点も秋には見事な黄葉が見られるので、京都駅近くにありアクセスにも便利なので黄葉の季節にはぜひ散策してみてください。

東本願寺へのアクセス まとめ

東本願寺の最寄駅は市営地下鉄 五条駅になります。京都駅からもそんなに距離が変わらないため、アクセスが便利な京都駅から行かれてもいいでしょう。駅からはだいたい徒歩5〜7分ぐらいで行くことができます。京都駅から渉成園へ行かれる方は徒歩で行く方法がおすすめです。