【2019年台風19号】京都の交通機関・寺社仏閣など観光への影響や被害状況

日本気象協会によると、10月12日の昼過ぎから夕方ごろにかけて京都市を含む南部エリアが暴風域に入る確率が高いとのことです。

詳しくは、日本気象協会の台風19号の京都府の暴風域に入る確率をご覧ください。

京都観光で利用される機会が多い交通機関の公式サイトへのリンクです。現在の運行状況などは公式サイトにてご確認ください。

また京都市の防災用サイトより、運行情報をまとめて確認することも可能です。

京都の観光スポットの営業状況は、京都観光Naviにまとめて記載されています。

京都市より2019年台風19号による被害状況の第一報が報告されています。

第１報によると警報発表中の最大瞬間風速は約20m/s弱。倒木などにより交通規制が発生したところがありました。

京都観光オフィッシャルサイトである京都観光Naviを確認したところ、13日時点で拝観や営業を中止している観光スポットはないようです。

2018年に京都各所で甚大な被害をもたらした台風21号は最大瞬間風速30m/s以上のものでしたので、最大瞬間風速だけを比較すると小さな規模だったと言えるでしょう。