源光庵について
源光庵は1346年に臨済宗大徳寺の徹翁国師により開創されたのが始まりです。その後の1694年に、卍山道白禅師が住持されたのをきっかけに曹洞宗に改められました。本堂内には伏見桃山城遺構の血天井があり、それは1600年に行われた徳川家康軍が石田三成軍と交戦し、あえなく敗れ自刃した際に残ったものです。また本堂には丸い悟りの窓と四角い迷いの窓があり、そこから四季折々の風景が見られることで知られています。本堂の裏手には枯山水庭園もあり、紅葉も楽しめます。
境内案内






交通アクセス
住所:京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
京都市バス「鷹峯源光庵前」下車、徒歩1分
駐車場:有
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 17:00
拝観料金
大人400円(紅葉時は大人500円)
特別拝観
特に無し
観光所要時間
目安
30分