宝筐院について
宝筐院は平安時代に白河天皇により建てられたことに始まります。その時は善入寺と名付けられていました。その後、室町幕府2代目将軍足利義詮により整備が進められ、義詮が没すると善入寺は菩提寺隣、義詮の院号にちなんで宝筐院と寺名を改められました。境内には、足利義詮の墓所と言われる三層石塔があります。普段は閑静なお寺ですが、秋には境内全体が紅葉の鮮やかな色に彩られ賑わいます。
境内案内






交通アクセス
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 16:00
※11月は16:30まで受付
※11月は16:30まで受付
拝観料金
大人500円
特別拝観
特に無し
観光所要時間
目安
15分