勧修寺について
勧修寺は真言宗山階派の大本山で、平安中期に醍醐天皇の母・藤原胤子を弔うために邸宅を寺に改めたのが始まりとされています。歴史は1,000年を越える古いお寺です。書院前には、大きな傘を持つ特徴がある勧修寺型燈籠があり、これは水戸黄門で知られる水戸光圀の寄進と言われています。その周囲には、樹齢約700年にもなるハイビャクシンが植えられています。氷室池を中心に造園された池泉回遊式庭園は、平安時代に造園されたものとされています。夏には睡蓮や蓮が楽しめます。また秋には、宸殿や本堂前で色鮮やかな紅葉を見ることができます。
境内案内






交通アクセス
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 16:00
拝観料金
大人400円
特別拝観
特に無し
観光所要時間
目安
30分
更新情報