圓徳院について
圓徳院は豊臣秀吉の妻である北政所ねねが、秀吉が亡くなった後に建てた高台寺の山内に住んだのが始まりです。これはねねが58歳の時のことです。ねねは多くの文化人に慕われており、日頃から大名や歌人、画家などがねねの元に訪れたと言われています。ねねはそこ後、この地で余生を送り77歳にして亡くなりました。その9年後に木下利房の手により高台寺の塔頭となり、圓徳院と改められました。境内にある北庭は国名勝に指定されており、伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したものです。特に北庭の美しい石組みと秋に見られる紅葉が見ものです。
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