神護寺について
神護寺の始まりは、平安京の造営最高責任者であった和気清麻呂公が高雄山寺を創建したことです。その後、824年に高雄山寺と清麻呂公が河内に建てた神願寺を合併し、神護国祚真言寺と寺名を改めました。いまでは略称の神護寺と呼ばれています。神護寺には多くの宝物が貯蔵されており、国宝十七点、重要文化財数千点を所蔵しています。毎年五月初旬には、「宝物虫払い」が行われ主要な宝物が展覧することができます。また神護寺が位置する高雄は古くから紅葉の名所として知られており、秋には参道および境内全体で紅葉を楽しむことができます。
境内案内



交通アクセス
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 16:00
拝観料金
大人500円
特別拝観
宝物虫払い行事
5月1日 – 5月5日
多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像
5月13日 – 5月15日
10月6日 – 10月8日
10月6日 – 10月8日
観光所要時間
目安
60分