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初心者が一眼レフカメラを初めて買うときに一緒に買うべきアイテム9選

2018-05-01

初めてカメラを買うときってワクワクしますよね。いまからカメラを持ってどこに行こうかと悩んでいることかと思います。

でもカメラって高いもの。傷ついたらどうしようとかメンテナンスはどうするのとか初心者の方はいろんな疑問があるはずです。

そんな方のために初めてカメラを買うときにまずは揃えるべきアイテムを9つ紹介いたします。これらのアイテムがあれば、カメラの保護とメンテナンスは十分です。

私もカメラを買うときにこれらのアイテムを一緒に買いました。大手量販店ならカメラと同時購入でこれらのアイテムをお得に買えるはず。

それではどうぞ。

目次

  • 1. SDカード
  • 2. レンズ保護フィルター
  • 3. レンズフード
  • 4. レンズペン
  • 5. ブロアー
  • 6. ドライボックス
  • 7. レンズクリーニングティッシュ
  • 8. 液晶保護シート
  • 9. カメラバッグ

SDカード

一眼レフには内蔵メモリがないため、絶対に必要なものです。これがなければ写真を撮っても保存ができません。選ぶときに重視するべき点は二つあります。それは容量と転送速度です。

容量は32GBがおすすめ

基本的には容量は多ければ多いほどいいです。たくさん写真の保存ができます。容量がなくなり、写真が撮れなくなることは一番避けたいことです。

値段と容量を考慮すると32GBのSDカードがいいと思います。私も32GBのSDメモリを使用しています。

32GBで写真を撮った場合、JPEGであれば3,000枚強、JPEG+RAW形式であれば1,000枚弱保存ができます。

カメラを始めたばかりのときは、色々設定を変えながら試し撮りをたくさんするはずです。

8GBだとJPEG+RAW撮影をした場合、250枚ぐらいしか撮れません。16GBだとJPEG+RAW撮影をした場合500枚。500枚だと早ければ1日写真を撮りに出かけただけでなくなってしまうこともあります。

32GBあれば、週末に出かけて写真をたくさん撮っても少し余裕のあるぐらいの容量かと思います。私も32GBのSDカードを使用して、週末に撮影に行き、日曜日の晩にまとめてパソコンにデータを移しています。今のところ、32GBで足りないなと感じたことはないです。

容量が上がるほど、サイズ単価あたりの値段が安くなるので、予算があれば最初から大きめのサイズを買うのもいいでしょう。落としたりして壊さない限りずっと使うものになりますので。

UHS-I対応のものを選ぼう

転送速度に関しても速ければ速いほどいいです。

速さを規定するものとしてスピードクラスがあります。スピードクラスはClass4, Class6, Class10があり、インターネットで調べていてよくおすすめと言われるものがClass10です。

Class10を選んでおけば問題ないですが、最近ではUHS-Iという転送速度に関する規準も出ています。

こちらはカードだけでなく機器側もUHS-Iに対応している必要がありますが、万が一対応していなくても通常のClass10として利用することができます。

例えばAmazonで人気のあるTranscendは、UHS-I対応のSDカードはClass10のSDカードの最大転送スピードの約4〜5倍ものスピードが出ます。

最近出ている一眼レフカメラはUHS-Iにほとんど対応しているかと思います。初心者によくおすすめされるCanon Kiss X7もUHS-Iに対応しております。

転送スピードが速い規格ほど値段も高くなりますので、予算との兼ね合いでどれにするか決めましょう。

レンズ保護フィルター

レンズ保護フィルターはその名の通りレンズを傷や汚れから守ってくれるものです。

本体と値段が同じぐらいするレンズも多いので、これがあるかないかで安心感がかなり違います。

最初はレンズの交換に慣れていないことも間違って落としてしまうかもしれません。そんな時に保護フィルターがついていれば、傷がつくのは保護フィルターだけで済むかもしれません。怖くて考えたくないことですが…

数千円と決して安いものではないのですが、レンズ面の汚れふきに関してもフィルターを拭くことになるのでそんな気を使わずに行うことができます。

ただし、レンズと被写体の間に余計なものが入り込むことになります。そのため、保護フィルターをつけることにより入る光がわずかに変わるということで、プロの方の中には保護フィルターをつけることに反対する人もいます。

でも初心者の方であれば、そんな違いを気にする必要はないかと思います。私も保護フィルターをつけている写真とつけていない写真の違いは全くわかりません。初心者であれば保護フィルターはつけておくべきです。

レンズの大きさごとに揃える必要もあるため、意外と費用がかさむものです。

しかし、レンズを傷つけてしまわないか気にするよりはつけてしまった方が気持ちの面でとても楽です。優先して購入することをおすすめします。

レンズフード

レンズフードの主な目的はフレアやゴーストといった現象を抑えることです。

初心者の方は、まだカメラ用語になじみがないかもしれないので簡単に説明します。

フレアもゴーストも強い光がある方向に向けて撮った時に撮影画像に出る現象で現れ方に違いがあります。フレアは画面の一部もしくは全体が白っぽくなってしまう現象です。ゴーストは光の玉や輪が見られる現象です。

フレアとゴーストは逆光や半逆光で撮った時によく現れます。レンズフードがあれば、幾分かこれらの現象の発生を抑えることができます。

しかし、私にとってはフレアやゴーストの抑制より、レンズ保護フィルターと同じくレンズを傷や汚れから守ることに対して価値を感じています。

観光地などの人混みでカメラを出しておく場合にレンズフードがあるかないかだけで、レンズへ傷がつく確率が大きく変わるかと思います。

レンズフードはレンズに対して光の入り込みを防ぐため、前に大きく出ています。そのため、細長いものを直接つつくようにしないとレンズには触れられないようになります。

これがないと、人混みの中でカバンの金具などでも傷がつく可能性が高いかと思います。

レンズの保護は保護フィルターとレンズフードさえつけていればバッチリです。

レンズフードは保護フィルターに比べてかなり安いです。保護フィルターを買う予算がない方はこちらだけでも買っておきましょう。

レンズペン

レンズペンがあれば、レンズまたはフィルターの指紋や汚れを簡単にきれいにすることができます。

いくつかブランドがありますが、HAKUBA製のものを買っておけばまず大丈夫です。

使い方はまずブラシで掃くようにほこりや小さい汚れをとります。目立った汚れがなければこれだけでもOKです。

次にブラシで取りきれなかった皮脂汚れなどをチップ面を使い円を描くよう拭き取ります。

このチップ面がとても優秀で、うっかりレンズを触って指紋をつけてしまった場合でもすぐにきれいにできます。

レンズペンはレンズ用とフィルター用の2種類あります。レンズ用はチップ面が曲面で、フィルター用はチップ面が平面になっています。

私はレンズ用を購入しフィルターにも使用していますが、問題なくきれいになります。使い分けたい方は両方買ってもいいでしょう。

レンズペンはまず最初に買っておくべきアイテムです。

本体に汚れがあっても撮った写真には影響しませんが、レンズが汚れているとせっかく撮った写真が台無しになってしまいます。

ブロアー

ブロアーは空気を出してほこりや小さい汚れを吹き飛ばすアイテムです。

屋外撮影をしてみると意外にレンズ表面に汚れがついていることに気づきます。

そんな時にあせってレンズペンやクリーニングクロスで拭き取ってはいけません。もし砂埃がついていたら、こすることで傷がついてしまうかもしれません。

レンズを掃除する時は、ブロアーで最初に小さい汚れを吹き飛ばし、それからレンズペンやクリーニングを使うように習慣づけましょう。

レンズペンのブラシでも代用できますがブロアーの方が小さい汚れもきれいにしやすいです。

またブロアーは小さいものだと出せる空気が弱く思ったように汚れが飛びません。そのためできるだけ大きいサイズを選びましょう。

基本的にはLサイズでいいと思います。

大きくて扱えるかどうか心配な方は、家電量販店に行けば実際に試すことができるので持って確かめてみるといいでしょう。

ドライボックス

カメラやレンズを入れて適切な湿度に保っておくためのものです。

カメラやレンズは湿気に弱く長時間使用していなければ、カビが生えることがあります。特に梅雨や夏場の時期は注意しなければなりません。

最近使ってなくて、またカメラを使おうとした時にカビが生えていたらショックですよね。カメラとレンズの保存管理はしっかり行いましょう。

またドライボックスに入れておけば、カメラやレンズにものを落として傷つける心配もなくなります。できるだけ早めに買っておいた方が良いアイテムです。

ドライボックス

私が持っているのは、5.5Lサイズ。初めてカメラを買うのであれば、こちらで十分です。カメラ本体とレンズが4本は入ります。

レンズクリーニングティッシュ

レンズの汚れだけでなく、カメラ本体や液晶保護シートの汚れにも使える便利アイテムです。

レンズクリーニングティッシュがあれば、ブロアーやレンズペンで落ちない頑固な汚れにも対応できます。

ただ拭き方が悪いと繊維が残ってしまうことがあります。繊維が残ってしまった場合は、ブロアーかレンズペンで再度きれいにしましょう。

私はよくレンズクリーニングティッシュを液晶画面に使っています。タッチパネルの液晶だと触っているうちにどうしても指紋だらけになってしまいます。

撮った写真を確認しようとしても、指紋ではっきり見えません。そんな時にもレンズクリーニングティッシュは役に立ちます。

バッグに入れておくと大変便利なアイテムです。

必需品ではありませんが、使い切りで値段も安いので持っていたら重宝するアイテムです。

液晶保護シート

カメラ背面にある液晶を傷から守ります。また、汚れの拭き取りも簡単になります。

できるだけ買ってすぐつけるといいでしょう。使い始めてからつけようとすると液晶をきれいにするのがめんどくさいです。

反射を抑える効果もあるので、つけてデメリットはないはずです。つけていると、レンズ保護フィルターとレンズフードのように安心します。

基本的に液晶保護シートはカメラの型番ごとに販売されています。しっかり型番を確認し、間違ったものを買わないように注意してください。

貼るのが心配な方は、家電量販店の店員さんに頼むのもいいでしょう。

カメラバッグ

カメラバッグはクッション性が高く、カメラをしっかりと守ってくれます。また、仕切りがあるので機材を取り出しやすいです。

リュックサックやショルダー型などいろんなタイプがあるので、どういった場所に取りに行くかを考えて使いやすいものを選びましょう。

カメラバッグでなくても、普段使いのバックに入れるインナーケースというアイテムもあります。インナーケースであれば新しくバッグを買う必要がないので、費用は安くすみます。

まとめ

最初に絶対に買っておくべきアイテムは、SDカード、保護フィルター、レンズペンの三つです。

もし梅雨の時期に買うのであれば、ドライボックスも買っておくべきです。費用に余裕があれば、レンズフードとブロアーも一緒に買っておきましょう。

これだけあれば、カメラの保護とメンテナンスは十分です。

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カテゴリー:カメラ タグ:撮影機器

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