京都の紅葉観賞であったら便利な持ち物まとめ

ここでは、京都の紅葉観賞をより楽しむためのアイテムをご紹介します。

双眼鏡・オペラグラス

双眼鏡は倍率を高めて、小さいものを大きく見るためのアイテム。オペラグラスは双眼鏡の一種で、構造が違います。

しかし、そういった細かい違いは気にする必要はないでしょう。

選び方

双眼鏡・オペラグラスを選ぶときは以下の点に着目して商品を選ぶといいでしょう。

特に京都は寺社仏閣が多く、国宝や重要文化財といった展示も多くされています。

そういった点の細かいところも見たいなという時に、双眼鏡は役に立つでしょう。

好みのにもよりますが、倍率が高すぎるよりは低い倍率で広角が高めの方が紅葉の景色をより楽しめるでしょう。

紅葉ライトアップ時にあると快適に過ごせるアイテムをご紹介します。

京都は昼と夜の寒暖差が比較的大きく、紅葉ライトアップが行われる夜は寒くなることが多いです。しかし、夜のためにアウターなどをカバンに入れておくと、日中の荷物が多くなってしまいます。

そういったことは避けるために、防寒グッズを用意しておくといいでしょう。

手袋・マフラー

アウターほど荷物にならず、手軽に暖をとる手段として、手袋やマフラーが便利です。

着脱も容易で、飲食店に入る時もサッと脱ぎ着ができる点がポイントです。

ライトアップに行かれる予定がある方は、用意しておくことをおすすめします。

携帯カイロ

一つ一つの大きさが小さく、持ち運びが便利な携帯カイロ。

手袋やマフラーをしてもちょっと寒いなという時に、あると快適に過ごせるようになるアイテムです。

選び方

携帯カイロを選ぶときには次の点に着目して選ぶといいでしょう。

もし、カメラやスマホで撮影をたくさんしたいという方は、貼り付けできる携帯カイロを持っていくといいでしょう。

また充電式のカイロには、モバイルバッテリーを兼用できるものが多く販売されています。サイズは大きくなりますが、汎用性が高い点が魅力。

どちらのタイプが良いかはお好みで決めましょう。

京都の紅葉を見に行く際に、気をつけておきたいのが移動時間や待ち時間が長くなる可能性があることです。

特に人気の飲食店やライトアップ開催時には長い時間待つことが多くあります。

そんな時にあったら便利な持ち物をご紹介します。

水筒・携帯ボトル

飲み物を入れておく水筒や携帯ボトルが持っておくことをおすすめします。

秋は乾燥しやすい時期で、一方で歩くと意外と汗をかいてしまう時期でもあります。

水分補給は忘れずに行うようにしましょう。

選び方

水筒・携帯ボトルを選ぶ際には次の点に気をつけるといいでしょう。

最近ではポケットに入るミニボトルサイズも販売されています。

容量は140mLと小さいですが、携帯性に優れてポケットに入れることができる点が魅力のアイテム。

荷物を極力減らしたいという方は、大きい目のサイズよりは携帯性に優れたミニボトルサイズの方が良いでしょう。