清涼寺(嵯峨釈迦堂)について
清涼寺は嵯峨釈迦堂とも言われるお寺で、この地にあった「源氏物語」の主人公のモデルとされる源融の山荘であった棲霞観が、源融の死後にお寺となったのが始まりです。945年には釈迦像が安置され、これが通称である嵯峨釈迦堂の由来とも言われています。その後、釈迦如来立像を持って中国から帰国した奝然上人が像を安置するための「大清涼寺」の建立を計画しましたが、途中で亡くなってしまったため弟子の盛算が清涼寺を建立し、像を安置することとなりました。本堂には国宝に指定されている釈迦如来立像が、宝物館には同じ国宝である阿弥陀三尊像が安置されています。
境内案内
交通アクセス
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 16:00
※4〜5月、10〜11月は9:00 – 17:00
※4〜5月、10〜11月は9:00 – 17:00
拝観料金
境内無料
本堂 大人400円
本堂 大人400円
特別拝観
霊宝館特別公開
4〜5月、10〜11月
観光所要時間
目安
30分
更新情報
周辺情報
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