大覚寺について
大覚寺は平安初期に嵯峨天皇の離宮として建てられた離宮嵯峨院が前身となっています。天皇が亡くなられた後の876年に、天皇の孫である恒寂入道親王により開創され、大覚寺と名付けられました。また明治時代初頭まで代々天皇もしくは皇族の方が住職を務めた格式高い門跡でもあります。大覚寺境内の東側にある大沢池は日本三大名月鑑賞池であり、池の周囲で見られる紅葉は見ものです。またライトアップが開催されることもあり、とても幻想的な雰囲気を目にすることができます。
境内案内





交通アクセス
拝観案内
通常拝観
拝観時間
9:00 – 17:00
拝観料金
大人500円
特別拝観
戊戌開封法会
2018年10月1日 – 11月30日
観光所要時間
目安
60分