梅宮大社は、子授け・安産のご利益があるとして有名な神社です。また、京都の猫神社としても知られています。梅宮大社はその名の通り京都の梅の名所でもあり、境内には約35種、500本もの梅の木があります。見頃は例年2月中旬から3月中旬に迎えます。品種として珍しいものは、1本で紅白の梅を花を楽しめる「想いのまま」や枝が金色の「金枝梅」があります。西神苑にある梅苑には比較的小ぶりな花を咲かせる梅の木がたくさん見られます。種類を楽しみたいなら、西神苑にある咲耶池周辺か北神苑がいいでしょう。梅産祭(うめうめまつり)は毎年3月の第一日曜日に開催され、子授けや安産を祈願し、神酒や梅ジュースが提供されます。
梅宮大社の梅情報
例年の開花時期
12月末〜2月初旬
例年の見頃時期
2月中旬〜3月中旬
梅の本数
約450本
梅の種類
約35種(想いのまま、金枝梅など)
ライトアップ
無
混雑度
梅産祭(うめうめまつり)の開催情報
開催期間
2019年3月3日
開催時間
9:00 – 17:00(受付終了 16:30)
梅宮大社の基本情報(拝観時間・アクセスなど)
住所
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
営業時間
9:00 – 17:00
料金
境内:無料
神苑:大人550円
神苑:大人550円
アクセス
市バス「梅宮大社前」下車、徒歩3分
駐車場
有
電話番号
075-861-2730
ウェブサイト
その他 京都の梅の名所
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