北野天満宮は、学問の神様として知られている菅原道真公をお祀りした神社です。全国約12,000社ある天満宮の総本社でもあります。北野天満宮といえば、御土居のもみじでも有名ですが、境内には約50種1,500本もの梅の木があり、見頃となる時期には境内一面に梅の花が咲きほこります。早咲きの梅は正月頃から咲き始め、遅咲きの梅は3月末頃まで長く梅の花を楽しむことができます。見頃となる2月初旬から3月下旬まで梅苑も開苑されます。2019年には、2年目となる梅苑のライトアップが2月22日〜3月17日の金・土・日に開催されます。
北野天満宮の梅情報
例年の開花時期
2月上旬〜2月下旬
例年の見頃時期
2月下旬〜3月中旬
梅の種類
約50種(思いのまま、黒梅、雲龍梅など)
梅の本数
約1,500本
ライトアップ
混雑度
北野天満宮の梅の写真
北野天満宮の基本情報(拝観時間・アクセスなど)
住所
京都府京都市上京区馬喰町
営業時間
5:30 – 17:30
料金
境内無料
アクセス
JR嵯峨野線「円町駅」下車、徒歩22分
市バス「北野天満宮前」下車、徒歩すぐ
市バス「北野天満宮前」下車、徒歩すぐ
駐車場
有
電話番号
075-461-0005
ウェブサイト
その他 京都の梅の名所
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